OSCAR NIEMEYER -ブラジルの世界遺産をつくった男 | クチーナブログ - オーダーキッチンのCUCINA
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OSCAR NIEMEYER -ブラジルの世界遺産をつくった男

先週末、オスカー・ニーマイヤー展をみに東京都現代美術館へ行ってきました。

写真1

展示最終日だったので多くの人が訪れていて、チケット購入に並ぶほどの大盛況でした。

ブラジルを代表する建築家の巨匠であるオスカー・ニーマイヤーは、近年
2012年に104歳で亡くなる直前まで現役で設計に携わっていた凄い人です。
オスカー・ニーマイヤーといえば、曲線が多用された美しく大胆な建物が魅力的ですが、
なかでもニテロイ現代美術館(1996)はまるでUFOのような外観で、初めて見た時こんな建物が
あるんだ、とかなり衝撃を受けました。

写真2
そのUFOが実は花をイメージしたものだった、と今回の展示の中で初めて知りました。
でもどう見てもUFOです…
写真3

写真4
今回の展示では、写真や説明文だけでなく模型の展示が多く、建築物の魅力を伝える展示となっていました。

1960年にブラジルの新首都となったブラジリアは、荒地だった何もない土地に建築物を建て
その主要建築物をほとんどオスカー・ニーマイヤーが設計を行ってます。わずか三年で建設された都市は
展示の表題ともなっているように1987年に世界遺産登録されています。
一つ一つの建築物が特徴的ですが、メトロポリタン大聖堂、大統領官邸であるアルボラーダ宮の
柱のモチーフはかなりインパクトがありました。

写真5 メトロポリタン大聖堂 模型

メトロポリタン大聖堂模型

写真6 メトロポリタン大聖堂

メトロポリタン大聖堂

写真7 アルボラーダ宮 模型

アルボラーダ宮模型

写真8 アルボラーダ宮

アルボラーダ宮

特徴である流線形を忠実見事に再現してありました。
実際模型をみて、製作するのに大変だっただろうと思わせる造形です。

そして展示終盤にサンパウロのイビラプエラ公園の1/30の巨大模型で、空間体験をしました。
靴を脱いで公園の中を歩き回ることができました。
写真9 イビラプエラ公園 写真10 イビラプエラ公園

今年2015年は日本とブラジルとの外交120周年だそうです。そして来年2016年はブラジルでオリンピックが
開催される年。ブラジル文化に触れるいいきっかけになりそうです。

住宅営業グループ 設計 藤井

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