Villa Savoye・Champagne Taittinger | クチーナブログ - オーダーキッチンのCUCINA
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Villa Savoye・Champagne Taittinger

休暇を利用してフランスへ行ってきました。
短行程の為、パリに滞在し郊外とシャンパーニュ地方へ
行ってきました。
訪れたのはル・コルビュジェの初期代表作である、
サヴォア邸(Villa Savoye-1931)です。
パリ市内から電車で30分ほどのポワシーという場所にあります。
写真1写真2
施主夫婦の週末の為の別荘として建築されたものです。
当時の伝統建築に対抗する「近代建築運動」として
コルビュジェ氏が表明した5つの原則

「ピロティ(Pilotis)」
「屋上庭園(Toits-jardins)」
「自由な設計(Plan Libre)」
「自由な平面(Facade Libre)」
「横長の連続窓(Fenetre en Longueur)」
を表現したものですが、
80年前に設計・建築された建物とは思えない
斬新さに圧倒されます。
写真3
写真4
広々としたリビングと連続窓
写真6
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空間の識別に効果的なアクセントウォール
写真8
美しい階段スロープ。
写真9
タイルが施された夫妻のバスルーム

キッチンは白いタイルで統一された室内と
一面窓から見えるグリーンにより
明るさと清潔感を感じさせる空間になっています。
写真5
食事の受渡しができる小窓や収納機能、
配膳台との動線などが十分にとられていて
約85年前のデザインとは思えないほどの機能性でした。

翌日はシャンパーニュ地方まで足を伸ばし
ぶどう畑と、シャンパンカーヴの見学をしてきました。
写真15
写真16
シャンパーニュ農家のぶどう畑
広大な畑の美しい果実
感動的でした。

カーブを見学したメゾンは
長年にわたって培ってきた伝統的な製法を守り続け、
圧倒的な気品をたたえる「Taittinger(テタンジェ)」
写真10
シャンパーニュを代表する名門メゾンです。
グループとしてクリスタルの「バカラ」も経営しています。
写真11
ここの敷地はサン・ニケーズという修道院の跡地であり、
そしてローマ時代からある石灰岩の採掘場跡だったそうです。
地下へ長い長い螺旋階段を下っていくと
徐々にひんやりしてきます。
カーヴの中はひんやりとしていて寒いくらいな天然の冷蔵庫でした。
写真13
12~15℃前後に保たれており
私たちにとっては身体が冷え切ってしまう温度でしたが
シャンパンの製造や貯蔵には最適な温度です。。
この温度と湿度がワインの貯蔵の鍵となります。
写真12
澱を口元に溜めるため、下向きになっています。
写真14
テタンジェはシャルドネの比率が高く
上品で華やかな味わい。

この貯蔵庫の役目を果たすのがワインセラーです。
冷蔵するのではなく
カーヴと同じように温度と湿度を保ちながら
貯蔵するのに適しています。

CUCINAではワインセラーの取扱もございます。
少量~大容量のタイプ、
またカウンター下にビルトインする方法など
ご要望に合わせてご提案させて頂きます。
ぜひお声かけ下さいませ。

住宅営業部 営業 小林

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