蔵造の街並みを散策 | クチーナブログ - オーダーキッチンのCUCINA
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蔵造の街並みを散策

先日、休暇を利用して川越の町へ行って参りました。
目的は有名な蔵造の街並みを散策するためです。

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川越駅から徒歩で20分ほど行きますとガラッと景色が変わり、『小江戸』と呼ばれる城下町の面影を強く残した街並みが広がります。
まるで江戸時代からタイムスリップしてきたような情緒あふれる建物達は、現役で営業している店舗ばかりです。

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有名な時の鐘も今なお市民に時を知らせているそうです。

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蔵造の街並みと呼ばれる通り、堅牢な土蔵造りの多数軒を連ねています。
この街並みは明治26年に起きた、川越大火と呼ばれる大火事が起源となって作られたそうです。

この大火事で川越の2/3が一夜にして焼失。当時の人々は途方に暮れたそうですが、その際焼け残った土蔵の防火性に着目。
次は火にも負けない町を!と土蔵造りを取り入れて建築された建物が今も残り、現在のような街並みになったそうです。

又、川越の人々は決して古来からある土蔵だけに固執したわけではなく、様々な建築様式を積極的に取り入れました。

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まるでギリシャ建築のようなオーダーをあしらわれた西洋風建築物と純和風な建物が隣り合わせに並んでいるのも
当時の人々の柔軟な思考ならではと感じました。

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写真は昭和3年に建築された川越商工会議所。
ルネッサンスリバイバル様式と呼ばれる工法で作られたこの建物も、もちろん現役で使われています。

当時の人々の、土蔵に耐火性を見出した発想力、様々な様式を積極的に取り入れた柔軟性、
そして何より大火事という困難にも負けず復興に注力した努力を感じた有意義な散策でした。

私たちも当時の川越の人々のように何か一つに固執せず、柔軟に物事を見てキッチンをご提案していければと思います。
キッチンメーカーCUCINAとして何ができるか、日々模索していきたいです。
住宅営業グループ 成田

 

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