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つくることが
喜びになるキッチン

料理教室講師

筑比地 昌子Masako Tsuihiji

管理栄養士。2006年よりマルエツ料理&カルチャー教室いーとぴあ講師として、主に身近な材料で手軽につくるアイデア家庭料理を担当しています。

まったく迷わず、
ほとんど一目惚れでした

「キッチンのワークトップは、掃除がしやすくて衛生的なステンレスにすることが第一条件でした」管理栄養士であり、料理教室の講師として活動している筑比地さんが、ご自宅をリフォームするにあたって絶対に譲れないポイントでした。

最初に相談したリフォーム会社の担当者からクチーナのキッチンをすすめられ、ショールームを訪問。以前から知ってはいたけれど、実物を見るのはその時が初めてだったそうです。

「ほとんど一目惚れの状態ですね。イメージしていたものが目の前にあるという感じでしたから。後で他社も数軒まわってみましたが、まったく迷いませんでした。ステンレスと木目調の組み合わせが、リビング側の和モダンなイメージにもぴったりだと感じだからです。

 

 

使う人の使い勝手をとことん追求

仕事柄キッチンに立つことが多く、お母さまと並んでお料理することもしばしば。ゆくゆくは自宅でお料理教室もできるようにと考えて、シンプルなU型でスペースをゆったりとり、作業動線をコンパクトにまとめました。

「もともと、粉ものを取り扱っていた家業の影響で、自然と粉もの料理が好きになっていました。掃除がしやすくて衛生的なステンレスの上なら、直接パンやピザの生地を練ったり伸ばしたり、なんでもできると思ったんです。広めにつくっていただいた作業台が本当に使いやすくて気に入っています」

手際よく、あっという間にピザを仕上げていく様子からも、その言葉の意味が伝わってきます。

理想の生活スタイルを叶えるキッチン

「コーナーのつなぎ目を出さない工夫や、リビングから作業中の手元が見えないようにカウンターを高めにしただけで、全体的にすっきりした印象になりました。クチーナの細かな対応力のおかげです」

人が集まるホームパーティの機会が増えたという筑比地さん。このキッチンでお料理教室を始める日はもう間近かもしれません。